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2016.03.30

エイジングケア化粧品成分「フラーレン」3年間で認知度3倍に!! ~インターネット調査結果:「PM2.5」「光老化」興味はあるが…~

フラーレン化粧品原料を販売するビタミンC60バイオリサーチ株式会社(本社:東京中央区、代表取締役社長:林源太郎)は2016年3月4日(金)~3月7日(月)の4日間、1ヵ月の基礎化粧品購入額が5,000円以上の全国の女性300名、30歳~59歳を対象に「スキンケア」をテーマにしたインターネットリサーチを実施しました。
2013年から同様なアンケート調査を開始し、美容成分の認知度として「フラーレン」は当初9%だったのが、2016年には28.3%と3年間で3倍になりました。
また、この度のアンケート結果では、基礎化粧品を選ぶ際に重視するのは1位「効果・効能」2位「配合成分」と、中身を重視することがわかりました。スキンケアで興味のあるキーワードは、「保湿」「エイジングケア」が5人に4人という割合で、多くの女性が関心を示しています。実際に、保湿に関しては、67.7%が対策もしており、単なる興味だけではない事がわかります。
一方、「PM2.5」「光老化」については、約半数が興味を示しているのに対し、その多くの方が対策方法がわからない。という事が浮き彫りになりました。
「エイジングケア」「PM2.5」「光老化」、これらのすべてに共通するものが「活性酸素」です。
活性酸素は、肌悩みの1位「しみ・そばかす」2位「乾燥」3位「しわ」等の原因の一つとも言われております。この活性酸素を除去するのが抗酸化成分です。
フラーレンは、強くて持続力のある抗酸化成分です。その抗酸化力は、ビタミンCの250倍とも言われております。認知度向上のひとつの要因は、女性の肌悩みに対し様々な効果を持つフラーレンを、多くの化粧品に配合して頂いた結果です。今後も、女性のニーズに合ったデータの取得に努めてまいります。

詳しいプレスリリースはこちらから。
http://vc60.com/news/press/

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